東日本旅客鉄道株式会社 様
個人に「応じて、適切な」動機づけを行う人材育成にAttunedを活用

HR Buddyが心理的安全性の正しい理解から組織への影響、実務で高めるアクションまでを実証研究に基づいて解説。
ダウンロードはこちら
AI × モチベーションで、"モチベーション"を可視化。モチベーションアセスメントやAI TalkCoachを活用し、チームのパフォーマンスとエンゲージメントを向上させましょう!
ダウンロードはこちら
AttunedがIRチームに提供する「ESブーストプラン」。エンゲージメントスコアの改善とIRナラティブ構築を一気通貫で支援します。
ダウンロードはこちら
「せっかく時間をかけて育てた社員が、また辞めてしまった」。そう感じたことはありませんか?採用と教育にかけたコストだけでなく、残ったメンバーの負担や、これから入社する新人の不安にまで、離職の影響は静かに広がっていきます。
離職防止の第一歩は、退職理由を「個人のわがまま」ではなく「関係性とマネジメントの課題」として捉え直すことです。
自社の離職率が今どのくらいの位置にあるのか気になる方は、離職率を低下させる方法をまとめた資料も参考にしてみてください。
離職防止とは、従業員が自発的に会社を去ってしまう状況を減らし、働き続けたいと思える職場をつくる一連の取り組みを指します。給与や福利厚生の見直しだけを指す言葉ではありません。上司との関係性、仕事のやりがい、成長実感など、退職を決意させる要因は一人ひとり異なるため、離職防止は本来「個別対応が必要なテーマ」ではないでしょうか。
似た言葉に「人材定着」「リテンション」があります。どちらもほぼ同じ意味で使われますが、「リテンション」は主に優秀層の引き止めを指すことが多く、「離職防止」は早期離職から中堅層の退職まで、より広い範囲で使われる傾向があります。
離職の問題は、現場の肌感覚だけで語られがちです。まずは公的な統計で実態を確認しておきましょう。
厚生労働省「新規学卒者の離職状況(令和4年3月卒業者の状況)」(2025年10月24日発表)によると、就職後3年以内の離職率は、高校卒で37.9%、大学卒で33.8%です[1]。新卒者の3人に1人以上が、入社から3年以内に退職している計算になります。
この傾向は今に始まったことではありません。労働政策研究・研修機構(JILPT)資料シリーズNo.236『若年者のキャリアと企業による雇用管理の現状』第5章「早期離職の背景と離職後の就業状況」でも、中学卒の約7割、高校卒の約5割、大学卒の約3割が3年以内に離職するという、いわゆる「7・5・3問題」が長年にわたり社会的な関心を集めてきたと指摘されています[2]。離職防止は一時的な流行ではなく、日本の労働市場が抱え続けてきた構造的な課題なのです。
離職を「仕方のないこと」として放置すると、いくつかの影響が連鎖します。
まず、採用と教育コストの再投資が必要になります。次に、残されたメンバーの業務負担が増え、疲弊がさらなる離職を招くこともあります。さらに、退職理由が語られないまま次の担当者に引き継がれると、同じ理由で人が辞め続けるという悪循環に陥りかねません。
こうした連鎖の根っこには、多くの場合「上司と部下の関係性の質」が関わっています。日々の1on1や声かけの質が部下の定着に直結するという見方は、上司と部下の信頼関係を築くLMX理論でも詳しく解説しています。離職防止を考えるときは、制度づくりと同じくらい、日々のマネジメントの質にも目を向ける必要があります。
自社の離職を防ぐための土台づくりを、実証研究に基づいて体系的に整理した資料がこちらです。自発的離職が起きるまでの心理的なプロセスを、5つの章で解説しています。
離職防止の施策は数多く語られていますが、Attunedでは大きく3つの視点で整理しています。
| 視点 | 内容 |
|---|---|
| 退職理由の可視化 | 退職者アンケートや1on1の記録を蓄積し、「労働時間」「人間関係」「成長実感の不足」などを感覚ではなくデータで把握する |
| 個別最適なマネジメント | 裁量を求める人、安定を求める人など、やる気の源泉は一人ひとり違うため、画一的な声かけを見直す |
| 早期のシグナル検知 | エンゲージメントの低下は退職の意思表示より先に現れることが多く、定期的なサーベイで小さな変化を捉える |
いずれも、明日からすぐに完璧にできるものではありません。ただ、まず1つだけ選ぶとすれば、退職理由の可視化から着手するのがおすすめです。原因が分からないままでは、どの施策も的外れになってしまうかもしれません。個別最適なマネジメントの考え方については、「1人単位のモチベーション」という人材戦略でも取り上げています。
Attunedは、従業員一人ひとりの内発的動機づけを11の因子で可視化するモチベーションアセスメントを提供するHRテックサービスです。上司と部下でこの因子のギャップを共有することで、画一的な施策ではなく、一人ひとりに合ったマネジメントができるようになります。
導入企業では、こうした変化が見え始めています。TIS株式会社では、導入後3年連続で年間離職者数ゼロという状態が続いており、対象部門のエンゲージメントスコアは全社平均を最大8ポイント上回っています[3]。もちろん結果は企業ごとの状況によって異なりますが、離職の背景にあるマネジメントの課題に手を打てば、数字は動く可能性があるのではないでしょうか。
Q1. 離職防止と定着支援は何が違いますか?
ほぼ同じ意味で使われますが、「離職防止」は退職を減らすことに、「定着支援」は入社後に働き続けてもらうための支援全般に重点を置く言葉です。
Q2. 離職防止に即効性のある施策はありますか?
給与改定のような即効性のある施策もありますが、離職には上司との関係性やマネジメントの質が影響しているケースも少なくありません。1on1の質を見直すことは、比較的早く着手しやすい施策です。
Q3. 中小企業でも離職防止に取り組めますか?
取り組めます。大がかりな制度改定でなくても、退職理由の記録や簡易なサーベイなど、小さく始められる方法があります。
Attuned(アチューンド)は、従業員一人ひとりの内発的動機づけを11の因子で可視化し、上司と部下の間にある「やる気のズレ」に気づけるようにするモチベーションアセスメントです。離職防止に本気で取り組みたい方は、実証研究をもとに離職の構造と対策の順番を整理した資料をご覧ください。
出典・参考文献
こちらの記事も、あわせて読まれています
Attunedのブログ「内発的動機のデータを採用で活用するためのポイント」について


Attunedのブログ「「働き続ける不満層」をどう救うか?EXがエンゲージメントを変える」について


Attunedのブログ「社員の94%がやる気の無い日本 - HR EXPOから読み取るこれからの人事」について

ブログ一覧を見る




『Attuned』の導入に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

各種資料やオリジナルサマリーを
【無料】でダウンロードできます

まずは無料でお試ししませんか?
ご利用方法もサポートいたします

見積りを依頼したい、導入の流れを
知りたいなど何でもご相談ください
