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「本音」を引き出し、モチベーションを高める。スターシステムがAttunedで得たマネジメントのヒント

左から、第二事業部 事業部長 兒玉様、東京本部システム開発チーム 課長代理 内山様

「本音」を引き出し、モチベーションを高める。スターシステムがAttunedで得たマネジメントのヒント

左から、第二事業部 事業部長 兒玉様、東京本部システム開発チーム 課長代理 内山様

IT技術とものづくり技術を融合させ、FA装置設計や各種システム開発、インフラ保守まで幅広いサービスを展開する株式会社スターシステム。今回は名古屋本社でAttunedを先行導入してきた第二事業部 事業部長の兒玉様と、2025年4月に東京本部での導入を決断した東京本部システム開発チーム 課長代理の内山様に、具体的な活用方法とその手応えをお聞きしました。

導入のきっかけは、世代を超えてメンバーを理解したいという思い

インタビューに答える兒玉様

兒玉様がAttunedと出会ったのは、ある展示会でした。もともと組織のあり方や、当時注目を集めていた心理的安全性についての関心が高かった兒玉様の目に止まったのがAttunedでした。

立場が上がるにつれ、経験の浅いメンバーの気持ちや反応が、自分の世代の感覚とは異なると感じる場面が増えてきたといいます。指導や指摘をしたときの反応一つ取っても、「自分ならそんな反応しないよな」「自分の世代とは違う」と感じることが続いていました。そうした世代間の感覚的なズレを、何か客観的な手がかりをもとに埋められないか。そう考えていたところでAttunedと出会いました。

組織づくりや職場環境の改善に取り組む中で、心理的安全性を高めるツールとしてAttunedの導入を決断。その後、名古屋での活用実績を見た内山様が、2025年4月から東京本部でも導入しました。

「東京本部でも、メンバーのモチベーションがどこにあるのかよくわからない、面談や相談の時に個人の感覚でのばらつきがある、そういう課題感がありました。数値化できるなら一度使ってみようと」(内山様)

導入後、Attunedのモチベーションアセスメントによって明らかになったことがあります。東京本部システム開発チームのメンバーは、「ファイナンス」と「安全性」のモチベーターが高い傾向がほぼ全員に共通していたのです。このチーム全体の傾向を把握したことで、その後の面談や日常のコミュニケーションに具体的な変化が生まれていきました。

ここからは、お二人が実際にどのような場面でAttunedを使っているのか、3つの活用法をご紹介します。

活用法1|面談やプロジェクトの前に、AI TalkCoachで「話す指針」をつくる

インタビューに答える内山様

内山様がAttunedを最も集中的に活用したのが、評価面談の時期です。

面談前の準備として実践したのは、次のような流れでした。まず、面談相手のモチベーターレポートを確認し、自分自身のレポートと比較。モチベーターの重なりと差分を把握した上で、AI TalkCoachに相談します。

「たとえばモチベーターのトップ3がファイナンス・安全性・成長のメンバーにどうアプローチすればいいかをAI TalkCoachに聞きます。すると、ファイナンスが高い人には部門の数字への貢献がそのまま評価・昇給につながるという道筋を見せてあげると響く、というアドバイスが返ってきます。感覚で喋ってしまっていた以前の面談と大きく違ったのは、方向性を持って話せるようになったことでした」(内山様)

評価面談前の準備フロー

同じ使い方は、面談以外の場面にも広がっています。チーム内で技術的な勉強会を推進するプロジェクトを立ち上げた際にも、メンバーの組み合わせを考えるためにAttunedを活用しました。

「AさんとBさんを同じプロジェクトに入れたとき、どんなコラボレーションが生まれるか。モチベーターを見ながら、この組み合わせはどうだろうと考えるようになりました」(内山様)

使い方そのものも、時間とともに変化しています。最初は比較画面でモチベーターの差分を確認してからAI TalkCoachに相談していた内山様も、今では最初からAI TalkCoachに直接聞くようになったといいます。

「慣れてくると、比較を見なくてもメンバーのモチベーターが頭に入っています。だからAI TalkCoachのアドバイスをすぐに自分の文脈に落とし込めるようになってきました」(内山様)

活用法2|匿名コメントで、メンバーの「本音」を引き出す

Attunedのエンゲージメントサーベイには、回答に加えて匿名でコメントを記入できる欄があります。名古屋本社の兒玉様がAttunedを導入して「一番良かった」と断言するのが、この匿名コメント機能の活用です。

部門のメンバーの多くが「ファイナンス」への充足度が低いことがサーベイから見えてきた時、兒玉様はメンバーが実際に何を望んでいるかをより深く把握しようと考えました。ミーティングの場では率直に答えにくいテーマでも、匿名コメントであればメンバーが自分の言葉で気持ちを書いてくれる。そこに兒玉様は手応えを感じたといいます。

「匿名だからこそ出てくるものだと思います。コメントを見ていると、メンバーの気持ちや感情が見えてくる。それが今のAttunedの一番の活用法です」(兒玉様)

内山様も、コメント欄をマネジメントの材料として活用しています。

「リモートだと若い子との会話がどうしても一方通行になりがちで、本人が言いたいことを言えないまま終わることもある。でも隔週のサーベイで、その時感じたことをコメントに書いてくれている。それがマネジメントの材料になっています」(内山様)

活用法3|褒める時も、厳しいフィードバックの時も。AI TalkCoachで伝え方を磨く

兒玉様が特に力を入れているのが、AI TalkCoachを使ったテキストコミュニケーションの改善です。褒める時も、厳しいフィードバックの時も、メッセージを送る前にAI TalkCoachへ相談するといいます。

「こういうことがあったんだけど、どう伝えたらいいと思う?と、そのままの言葉でAI TalkCoachに聞くんです。自分は詳細までコミュニケーションするタイプではないので、AI TalkCoachはその間を埋めてくれる感じですね。クッションが入るというか、補強してもらっている感覚です」(兒玉様)

ただし、返ってきたアドバイスをそのまま送るわけではありません。自分では思いつかないニュアンスや言い回しを取り入れつつ、最後は自分の言葉にアレンジしてから送る。これが兒玉様のAI TalkCoachの使い方です。

活用を支える、回答率100%の仕組み

3つの活用法を支えているのが、サーベイの高い回答率です。スターシステムの名古屋部門では、Attunedのサーベイ回答率が100%を維持しています。その秘訣を聞くと、兒玉様はシンプルに答えました。

「部門のKPIとして、部門ミーティングの出席率とAttunedの回答率を100%にすると決めました。目標として明示するから、みんなが意識して答えるようになる。まずは文化として定着させることが大事です」(兒玉様)

マネジメント層がサーベイのリマインドをしっかりフォローすることも重要な要素だといいます。そして、回答率が高いからこそ、コメントの数も増え、組織の本音がより見えやすくなるという好循環が生まれています。

Attunedを使って感じている手応え

オフィス写真

効果は必ずしもすぐに数字で表れるものばかりではないものの、お二人は日々のマネジメントの中で確かな変化を感じています。最後に、Attunedを使用して特に実感している手応えについてお伺いしました。

兒玉様が挙げるのは、マネジメントの質そのものへの影響です。

「うまく活用すればマネジメントの質は間違いなく上がるとは思ってます。やっぱり人の考えや想いとかって汲み取れなかったりすることが多いので。効果はものすごく目に見えてわかりやすいものではないものの、『結果やって良かったよね』と最後に実感されるだろうなって感じですね」(兒玉様)

内山様は、メンバーの行動変化に注目しています。離職率などの指標は年間を通して測っていくことになりますが、それとは別に、日々の動きの中に見える変化も一つの効果として捉えています。

「自分自身としては、まず話の方向性を作りやすくなったかなと思っています。どうしても感覚で喋っちゃうことが多かったなと面談振り返って感じました。今後はメンバーの行動が目に見えて変わってくるところが見えてくれば、それは一つの効果として評価できるのかなと思います」(内山様)

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Attunedの導入の流れ背景画像
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お役立ち資料

  • ワーク・エンゲージメントの向上に向けた1on1研修の効果検証

  • The State of Motivation Report 2025

    2025年のモチベーションランキングレポートが完成しました。このレポートは、世界中のAttunedユーザーの皆様のモチベーションの変化を、学術界や産業界のエキスパートの視点を取り入れ、詳細に分析した非常に貴重なデータに基づいています。

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