ホワイトペーパー

心理的安全性を高める
“アフターコロナ”の職場づくり

社員のウェルビーイングを向上させる
心理的安全性と内発的動機を高める戦略

by タラントラ・メリッサ, Ph.D.

パンデミックの影響で、前例のないハイブリッドな働き方を前提とした職場への変化の時代が始まっています。一方で個人はキャリアの優先順位や目標を再検討しており、「大辞職時代」と言われているように、記録的な数の離職者が出ています。

優秀な人材を惹きつけ維持することは、ハイブリッドワークの時代に成功したい企業にとって重要な課題です。そのためには、「人の本当のモチベーションを理解すること」と「心理的に安全な環境を作ること」という2つの要素が何よりも重要になります。

Attunedの心理学者であるメリッサ・タラントラ博士による、最新のホワイトペーパーでは、企業が心理的安全性と内発的動機づけを職場文化に組み込む方法を調査し、今日から始められるシンプルで効果的な戦略を紹介しています。これらは何十年にもわたる研究に基づいており、社員の可能性だけでなく、ウェルビーイングの最大化にも欠かせないものです。 

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目次

  1. はじめに

  2. 変化する環境の特徴不確実性

  3. 心理的安全性による障壁の低減

  4. 内発的動機づけによるモチベーションの向上

  5. 新しい仕事環境の創造と調整における 心理的安全性と内発的動機づけの役割

  6. 新技術の採用と学習における 心理的安全性と内発的動機づけの役割

  7. 心理的安全性と内発的モチベーションを高めるための戦略

  8. 心理的安全性と内発的モチベーションを支える 共感エクササイズ

  9. 結論

 

著者について

 

Melissa Tarantola PH.D

心理学(博士)。
現在Attuned R&Dチームに所属。ミズーリ州立大学コロンビア校にて医療心理学のPH.Dを取得後、複数のベンチャー企業で心理的アプローチによるモチベーション、アディクション研究に取り組んでいる。米国心理学会員。
東京インターナショナルスクールで英語を学んだ経験もある。